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さて、下絵も出来た事だし線画に入りましょう。
筆や鉛筆ツールを使ってペン入れする人が多いのかもしれませんが、
私はSAIの最強ツールの1つ、ペン入れレイヤーを使ってペン入れします。

そもそもペン入れレイヤーで描いた線と通常レイヤーで描いた線は何が違うの?
ペン入れレイヤーはベクタ編集ツールで、線を描くのに特化したツールです。
これを使うと描いた後に筆圧が変えられたり、曲線が簡単に描けるようになるので
ペンタブを持ってなくて自由な線が描けないマウス絵描きさんでも大丈夫なのです。
(詳しいやり方は後で説明しますね)

後は、例えば
約170×120のキャンバスサイズで通常レイヤーとペン入れレイヤーで線を引いてみます。
SAI講座左が通常レイヤーで描いた線。
右がペン入れレイヤーで描いた線です。
この時点では大差ないですね
しかし、ここでキャンバスのサイズを170×120から770×905へ大きくしてみると…
SAI講座

分かりますか?
通常レイヤーで描いた線や「ペン入れレイヤー」の文字がぼやけてしまってるのが。
これはキャンバスサイズが大きくなるのに伴い線を引き伸ばした状態になったからです。
折角綺麗な線画を描けてたのに、途中でキャンバスサイズ大きくしたら
こんなぼや〜とした線になっちゃったら悲しいですよね…
しかし、右のペン入れレイヤーで描いた線はと言うと…?
あら不思議。
線は綺麗なままです。
引き伸ばされる事もぼやける事もありません。
以上が、極端なペン入れレイヤーと通常レイヤーの違いです。

さ、通常レイヤーとペン入れレイヤーの違いも分かった所で早速描いてみましょう。



想像以上にペン入れレイヤーの説明が長くなったので次に続きますw
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